もうここ1年ほど、普段使っている MacBook Air Mid 2011 の動作が重く、ちょっとブラウザ使うだけでもファンがぶんまわっちゃうしストレージもSSDだけど128GBしかなくて容量もかなり厳しいし2011年モデルのAirはサポート終了とか言われてるし、5年は頑張ってもらったのでいい加減買い換え時だなーと思っていたところで、Apple WWDC 2017 でのまさかの新型MacBook Pro発表・・・ Surfaceもいいなー、これを機にLinuxに乗り換えるのも良いなーと思いながら悩んでいたところでしたが、このタイミングで全体的にスペックアップした新型発売と、今使っているのがMacなので色々使っているツールの移行の手間が省けるしなどなどと自分に言い聞かせて買い換えてしまいました。
来た。 pic.twitter.com/ziUFPbffPr — d_shimizu (@d_shimizu) 2017年6月27日
構成
- 2.5GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ (Turbo Boost使用時最大4.0GHz)
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 512GB SSDストレージ
- Intel Iris Plus Graphics 640
- Thunderbolt 3ポート x 2
- 感圧タッチトラックパッド
最初にやったこと
システム環境設定
キーボード関連
「システム環境設定」 -> 「キーボード」を選択 -> 「キーボード」タブと遷移し以下を設定。
- 「F1、F2 などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェック
トラックパッド関連
「システム環境設定」 -> 「トラックパッド」 -> 「ポイントとクリック」と遷移し以下を設定。
- 「調べる&データ検出」を「1本指で強めのクリック」
- 「副ボタンのクリック」を「2本指でクリックまたはタップ」
- 「タップでクリック」を「1本指でタップ」
スクリーンキャプチャ保存先変更
[command] + [Shift] + [3] or [4] キーでスクリーンキャプチャを取得した時のデフォルト保存先はデスクトップなので、これを任意の場所に変更します。
以下では ~/Pictures/screencapture
にしています。
$ mkdir ~/Pictures/screencapture $ defaults write com.apple.screencapture location ~/Pictures/screencapture $ killall SystemUIServer
Dock
「システム環境設定」 -> 「Dock」と遷移し以下にチェックを入れる。
- 「ウィンドウタイトルバーのダブルクリックで拡大/縮小」
- 「ウィンドウをアプリケーションアイコンにしまう」
- 「ウィンドウをアプリケーションアイコンにしまう」
- 「Dockを自動的に隠す/表示」
- 「起動済みのアプリケーションにインジケータを表示」
ファイアーウォールの有効化
システム環境設定 -> セキュリティとプライバシー -> ファイアーウォール でファイアーウォールを有効化します。
アプリケーションインストール(AppStore以外)
homebrew
公式手順 に沿ってインストールします。
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
その他アプリケーション
まとめ
まだ十分環境整備もできてないので実のない記事になってしまいましたが、スペースグレーのボディ、キーボードの打鍵の感覚やRetinaディスプレイの綺麗さ、全体的なスペックアップによるサクサク感など今の所満足です。ただやはりType-Cしかないのがまだちょっとアレ・・・