昨年に続いてISUCON8予選に出て敗退した。
一応振り返ってみる。
振り返り
今回のお題はイベントのチケット予約アプリケーションだった。
僕はインフラ担当として参加した。 インフラは3台のCentOSのサーバ(2コア/1Gメモリ)で、初期構成はh2o 2.2.5+MariaDB 5.5+言語実装という構成で、初期状態では1台のサーバで処理を行っている状態だった。
よかったこと(Keep)
- 事前練習して当日の流れをなんとなくつかんでおいた
- 開始直後からのベンチ実行までの環境整備は割とスムーズに行けた…はず…
- h2o使ったことないので即Nginxへ切り替え
- alpインストール
- netdataインストール
- Nginxパラメータ調整
- php-fpmパラメータ調整
- MariaDBパラメータ調整
よくなかったこと(Problems)
- 3台のサーバをどう使うかが重要だったと思うが、うまく使いきれなかった。
- 後半(行き詰ってから特に)に大したことできなかった
改善したいこと(Try)
- コードをちゃんと読めるようになる必要がある。Go勉強しようと思った(1年ぶりX回目)
まとめ
参加人数も年々増えて予選突破も激戦だが来年も出てみたい。
最後に、関係者の皆様、ありがとうございました。