はじめに
Go を触り始めたので vim-go をインストールした時にやったことのメモ。
インストール
公式手順に書かれているいずれかのやり方でインストールします。
私は今の所 vim-plug を使っているので .vimrc
に下記のようなことを記述し、コマンドラインモード(vim起動中に :
を入力した状態)で :PlugInstall
でインストールしました。
call plug#begin('~/.vim/autoload/') Plug 'fatih/vim-go', { 'do': ':GoUpdateBinaries' } call plug#end()
発生したエラー
vim-go: could not find 'gopls'. Run :GoInstallBinaries to fix it
.go
拡張子のファイルを開くと、以下のようなエラーが多発しました。
vim-go: could not find 'gopls'. Run :GoInstallBinaries to fix it
Go の Langage Server のインストールが必要なようなのでインストールします。
エラー内容にある通り vim のコマンドラインモードで :GoInstallBinaries
を実行してインストールしました。 (go get golang.org/x/tools/gopls
でもいけるのかもしれないけど試していない)
なお、 Go のバージョンが古いと上記のコマンドによるダウンロードが失敗するようなので、Go のバージョンを上げます。
.go 拡張子のファイルを新規に開いた時のデフォルト出力
新規に main.go
のファイルや .go
拡張子を作成した時に、下記の内容が自動で記述された状態になります。
main.go
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("vim-go") }
xxx.go
package main
.vimrc
下記を記述して無効化します。
let g:go_template_autocreate = 0